SOLD OUT
Okayama, Japan
35cm × D10cm × H27cm
古くからのい草の産地、岡山県倉敷市で、1886年創業の須浪亨商店の5代目、須浪隆貴さんにより作られるいぐさの編み細工。
畳の原料であるいぐさは、だんだんに飴色に変化し、柔らかくなります。
伝統を継承しつつ、現代のエッセンスを取り入れたかごはどれも使いやすそうな形。 より持ちやすいよう、持ち手に黒い革を巻いてもらいました。
伝統工芸である編みかごが、少しモダンな雰囲気に。
2枚目画像は小サイズをもっています。
6枚目画像は、作られてから5年以上経ったかご。 色はこんな風に変化していきます。