










-
komochi jima x red (細い赤縞)
¥2,200
SOLD OUT
-
Yatara-jima natural (麻色と薄グレイの太縞)
¥2,200
SOLD OUT
-
taki-natural(太い麻の縞)
¥2,200
残り1点
-
taki-jima red (太い赤縞)
¥2,200
SOLD OUT
woven in Japan
Size : 50cm x 36cm
Material : Linen100%
渋い色味の、風合いのある麻の縞は、’郡内縞’(ぐんないじま)と言われ、江戸時代から山梨県の富士山麓、富士吉田で作られていた織物。
主に、羽織の裏地として使われていたそうです。
古い郡内縞アーカイブを参考に作られたキッチンクロス。
布好きにはたまらない表情のある麻のクロスです。
ハーフサイズは、キッチンクロスとしてはもちろん、ランチョンマットとしてもお使いいただけます。
糸にテンションをかけずに丁寧に織られた生地は味わい深く、アンティークのリネンと同じ雰囲気です。
(こちらは新品となります。)
〈テンジンファクトリーについて〉
富士山のふもと、富士吉田市。 標高700mの場所にあるテンジンファクトリーは、昔ながらの製法で風合いのある良質な麻製品を作っています。
この地域はもともと伝統的な織物の産地であり、羽織の裏地として使われる郡内織や、甲斐絹の産地であり、テンジンファクトリーもその役割を担ってきたそうです。
時代が変わり、装いも変わるなか、あえてゆっくりにしか織れないシャトル織り機を導入し、今の暮らしにあうリネン製品を作っています。